花橘亭〜なぎの旅行記〜>平安時代好きの京都旅行記>向春の京都2012
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うしわかまる・べんけいぞう
牛若丸・弁慶像
●所在地 | :京都市下京区五条大橋西詰め |
●交通 | :市バス「河原町五条」下車 |
五条大橋の西詰めに京人形(御所人形)風の牛若丸<右側>・弁慶<左側>の像が設置されていました。 もともと、五条大橋の西側(河原町五条の交差点近く)の中央分離帯にこれらの像がありましたが、2009年4月に始まった工事にともない、五条大橋の西詰めへ移設されたのだそうです。 なお、工事終了にともない2012年4月には元の位置へ再設置されたのだそうですよ。 ※参考:Wikipedia 五条大橋 |
扇発祥の地を記念して建立された「扇塚」。 かつてこのあたりにあった御影堂<新善光寺>で作られた扇子が「御影堂扇」として有名になり、以来、この地で扇を作る職人が集まっという故事にちなむのだそうです。 御影堂で扇作りを始めたのは、平敦盛の妻で敦盛の死後、出家してのち、蓮華院尼と名乗った女性だったとか。 |
バスの車窓から見た鴨川。 五条大橋を渡ってバスは東へと進んでいきます。 五条通でバスを降り、私たちは歩いて六波羅蜜寺へ向かいました。 |
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