花橘亭〜なぎの旅行記〜平安時代好きの京都旅行記風薫る京都大覚寺<紫の縁>




風薫る京都

〜2007年5月20日〜


紫の縁〜源氏物語の世界〜


十二単姿 

その3


紫の縁〜源氏物語の世界〜 十二単

五大堂には、大沢の池に張り出すように広いぬれ縁があります。
大沢の池の眺望が素晴らしいです。(*^-^*)





大沢池を眺めて優雅な気分♪





広大な大沢の池をご覧下さい。


紫の縁〜源氏物語の世界〜 十二単



紫の縁〜源氏物語の世界〜 十二単

私は立膝をしています。



紫の縁〜源氏物語の世界〜 十二単

立ち姿。
やっぱり十二単姿は数名集まると、より絵的に綺麗です。

画像右側に、大沢の池の畔を散策する一般の方が写っているのがポイント☆





檜扇(ひおうぎ)を完全に開いてみました。
意外とずっしりします。



紫の縁〜源氏物語の世界〜 檜扇

綺麗な絵が描かれています。松竹梅でめでたいです。
檜扇も参加者全員に貸していただけるのでありがたいです。



紫の縁〜源氏物語の世界〜 十二単

五大堂にてひなたぼっこ。


 十二単を着装して、大覚寺を回遊している間に舞楽「蘭陵王」・「納曾利」が公演されました。

 十二単をはじめとした平安装束姿で鑑賞する舞楽…絵になりますね〜。o(^-^)o
 舞楽の様子はのちほどのページでご紹介します。


 十二単姿で大覚寺内を自由に過ごしながら、ある程度時間が経って、イベント参加者全員での集合写真を撮影していだきました。
 後日、写真が送付されましたが30名以上の装束姿の方々が写っている様子は素敵でした♪


 今回の十二単着装のために撮影や応援にかけつけて下さった友人たちに心より感謝申し上げます。<(_ _)>



【撮影・写真提供&応援】
『京と陰陽道楽』の くたくたさん
『平安京探偵団』の ヨウダさん



【お願い】

●大覚寺での装束着装体験は期間限定のイベントでした。現在は行われていませんので、大覚寺さんにお問い合わせなどなさいませんように。

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次は、大覚寺での展示物や境内の様子をご紹介します。


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