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風薫る京都
〜2007年5月20日〜
十二単姿
その2
正寝殿に向かう回廊にて。
十二単は後姿も素敵だと思います。
(写真に残すという意味においては
メイク&カツラ有りにすればよかったかも)
回廊の姫君たち
嵯峨院だった時代も、十二単<女房装束>の女房(=女官)が
こんな風に回廊を歩いていたのかなと思いましたが、嵯峨天皇の御世は
まだ十二単が成立する前なので平安時代初期のこんな感じの衣裳ですよね。
御影堂にて。
貴重品袋は袖の中に隠せばよかった・・・。(^^;)
五大堂(大覚寺本堂)へ向かいます。
不動明王を中心とする五大明王を安置されています。
五大堂は写経の場もありますのでお静かに。
宸殿を望む。
格子(こうし)があって、高欄(こうらん)がある建物はいいですな♪
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