花橘亭〜なぎの旅行記〜平安時代好きの京都旅行記風薫る京都大覚寺<紫の縁>




風薫る京都

〜2007年5月20日〜


紫の縁〜源氏物語の世界〜


大覚寺写真集


宸殿から見た御影堂

宸殿から見た御影堂(みえどう)

 御影堂<心経前殿(しんきょうぜんでん)>は、嵯峨天皇・後宇多法皇・恒寂法親王・秘鍵大師(ひけんだいし=弘法大師)の尊像が祀られています。



御影堂からみた石舞台と勅使門(ちょくしもん)

御影堂(みえどう)から見た石舞台と勅使門(ちょくしもん)
赤い高欄(こうらん)と楽太鼓が映えます。


大覚寺 石舞台

舞楽が行われる前に舞人さんをこっそり撮影。
舞う時の立ち位置確認でしょうか?






御影堂から石舞台を眺めるわたくし。画像右。
十二単を着ているのに体育座りをしています。(笑)
この画像は、くたくたさんよりご提供いただきました。



御影堂南側

御影堂南側にて。
楽師さんたちと少しお話をさせていただきました。
その節は、ありがとうございました。
この画像は、くたくたさんよりご提供いただきました。





勅封心経殿(ちょくふうしんぎょうでん)<心経殿>

 御影堂(みえどう)の北にあります。嵯峨天皇をはじめ、後光厳・後花園・後奈良・正親町・光格天皇の写経が奉祀されており、薬師如来像が安置されています。
 現在の建物は、1925年(大正14年)、法隆寺の夢殿を模して再建されました。





次は五大堂<大覚寺の本堂>へ参ります。



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