花橘亭〜なぎの旅行記〜>平安時代好きの京都旅行記>飛鳥・奈良・京都
●所在地 | :京都市中京区二条通高倉西入 |
●交通 | :地下鉄「御池」または「丸太町」下車 |
:市バス「裁判所前」または「河原町二条」バス停 下車 | |
⇒平安装束体験所 公式サイト |
昨年、小袿(こうちき)姿を体験させていただいた「平安装束体験所」さん。 今年2010年は、葵祭の翌日に予約をお願いして、友達と十二単を体験しました♪左側が私です。 葵祭を観覧した翌日に十二単が着られる機会って、私の人生の中で今後そうそうないと思います。O(≧▽≦)O それでは簡単に十二単姿をご紹介いたします。(*^ー^)/ |
一番下に着ています | 襦袢(じゅばん) | 控え室で自分で着ますが、着付けの際、なおしていただけます。 |
白小袖(しろこそで) | ||
濃長袴(こきながばかま) | 未婚=濃色/既婚=紅袴 | |
順に着装 ↓ |
単(ひとえ) | ※打衣 通常、平安装束体験所さんでは打衣を省略されています。 私は2度目の体験ということもあり、お願いして打衣を用意していただきました。 ありがとうございます。 『平安時代史事典 CD-ROM版』(角川学芸出版 発行)によると、打衣は晴れの儀式に用いられ、日常や略儀には使用されなかったのだそうです。 |
五衣(いつつぎぬ) | ||
※打衣(うちぎぬ) | ||
表着(うわぎ) | ||
一番上に着ています | 唐衣(からぎぬ) | |
裳(も) |
「平安装束体験所」に到着したら・・・控え室で襦袢・小袖・足袋に着替えます。 そして、お化粧をしていただきます♪ 準備が整ったら、体験の間へ。三 (/ ^^)/ 十二単は、ある程度、自分好みの五衣(いつつぎぬ)・表着(うわぎ)・唐衣(からぎぬ)を選べるのが楽しいです! 選ぶ時もアドバイスしていただけます。 次は着付けの様子をどうぞ。(*^ー^)ノ |
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