花橘亭〜なぎの旅行記〜>平安時代好きの京都旅行記>陽春の京都
●所在地 | :京都市中京区二条通高倉西入 |
●交通 | :地下鉄「御池」または「丸太町」下車 |
:市バス「裁判所前」または「河原町二条」バス停 下車 | |
⇒平安装束体験所 公式サイト |
この看板が目印! | お部屋から見た坪庭 |
平安時代好きとしては、一度は訪ねたい「平安装束体験所」さん。o(^-^)o 「平安装束体験所」では、十二単をはじめとした女性の装束や直衣や狩衣といった男性の装束、子ども用の装束がそれぞれ用意されています。 今回、かねてより着たいと思っていた小袿(こうちき)姿を「平安装束体験所」さんで体験させていただきました。 『源氏物語』では着用例の多い小袿ですが、身丈の短い小袿姿で身動きするとどのように見えるのか、ずっと気になっていたのです。 実際に着せていただき、自身の目で見て、またカメラで撮影していただいた写真を見ることができて嬉しく思います。 おつきあいくださった ブログ「滴洋日記〜古典と歴史の迷い道〜」の ろすまりんさんは、十二単を着装体験なさいました。 カメラマン役として応援にかけつけてくださったのは、webサイト「京と陰陽道楽」の くたくたさんです。 ありがとうございました。(*^-^*) それでは簡単に(?)、小袿姿【左】と十二単姿【右】をご紹介いたしますね。(*^ー^)/ |
一番下に着ています | 単(ひとえ) | 単(ひとえ) |
↑ ↓ |
重袿(かさねうちき) | 重袿(かさねうちき) |
打衣(うちぎぬ) | ※今回、打衣は省略。 | |
表着(うわぎ) | 表着(うわぎ) | |
一番上に着ています | 小袿(こうちき) | 唐衣(からぎぬ) |
裳(も) |
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