花橘亭〜なぎの旅行記〜平安時代好きの京都旅行記飛鳥・奈良・京都葵祭


2010年

葵祭 路頭の儀
京都御苑観覧席


 葵祭のラストは斎王代列で華やかに終わります。斎王代は葵祭のヒロイン♪唐衣(からぎぬ)・裳(も)・五衣(いつつぎぬ)・・・いわゆる十二単を着ており、腰興(およよ)に乗っています。

 命婦や女別当、内侍は、小袿(こうちき)・単(ひとえ)・打袴(うちばかま)を着装。

 騎女は、衵(あこめ)の上に汗衫(かざみ)を着装。藤の造花の輪を肩に付けています。

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※役柄名は一部です。誤りがあればご教示くださいませ。



 命婦 (みょうぶ)
 斎王代 (さいおうだい)
 騎女 (むなのりおんな・むまのりおんな)
 女別当 (おんなべっとう) 
 内侍 (ないし)
 女嬬 (にょじゅ・にょじゅう)
 采女 (うねめ) 
 蔵人所陪従 (くろうどどころべいじゅう) 
斎王代の牛車 (さいおうだいのぎっしゃ) 


斎王代

腰輿(およよ)に乗った斎王代(さいおうだい)



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