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むらさき ゆかり | |
紫の縁 | 〜源氏物語の世界〜 |
↑ 上 下 ↓ |
名称 | 読み方 | なぎメモ |
裳 | も | 胸元で懸帯<掛帯=かけおび>を結び背中に吊り下げる形態の裳。 現在でも懸帯<掛帯>つきの裳を身につけた雛人形が制作されている。 ※1722年[享保7年]、纐纈の裳(こうけちのも)は廃止となる。 |
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唐衣 | からぎぬ | 晴れ着の一番上に着る袖幅が短く上半身だけの衣。 | |
表着 | うわぎ | 唐衣の下に着るもの。 | |
袿 <五衣> |
うちき <いつつぎぬ> |
袿を五枚重ねることから「五衣」と呼ばれる。 衽(おくみ)に綿が入っているためふっくらしている。 |
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打衣 | うちぎぬ | 袿の下に着るもの。 平安時代は、袿の上・表着の下に着ていた。 |
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単 | ひとえ | 打衣の下に着るもの。裏地がない。 | |
打袴 | うちばかま | 紅色。 |
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