初春の京都
〜2007年1月15日〜
定期観光バス
〜源氏物語 千年のときを超えて〜
「源氏物語」ゆかりの地をたずねて
ののみやじんじゃ
野宮神社
●所在地 | :京都市右京区嵯峨野宮町1番地 |
→野宮神社ホームページ |
野宮とは、平安時代、天皇の代理で伊勢神宮に仕える斎王(未婚の内親王)が伊勢へ出立する前に身を清めたところです。 境内にある樹皮がついたままの「黒木の鳥居」や柴を束ねた「小柴垣」は『源氏物語』<賢木(さかき)>巻でもその情景が美しく記されています。 野宮神社および周辺の景観は、光源氏が六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)を訪ねる場面を思いおこされます。 |
野宮神社 伊勢の神宮に奉仕する内親王が潔斎のため居住された跡で、今三つの祠があり、中央に天照大神を祀り、左右に愛宕、弁財天神を祀っている。 歴代天皇は未婚の皇女を神宮に奉仕せしめられ、これを斎宮(さいぐう)といった。斎宮に立たれる内親王は、まず皇居内の初斎院で一年余り潔斎されてからこの野宮に移り、三年間の潔斎の後、初めて伊勢に向かわれたが、その時の行列を斎王群行といった。斎宮は垂仁天皇の時に皇女倭(やまと)姫命を奉仕せしめられたのが始まりで、その後北朝時代(14世紀後半)に廃絶した。 野宮は源氏物語にも現れ、謡曲、和歌などに謡われているが、黒木の鳥居や小柴垣は昔のままの遺風を伝えるものである。 京都市 |
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黒木の鳥居と小柴垣 |
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源氏物語の旧蹟 嵯峨野の宮 |
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右:愛宕大神 中央:野宮大神(天照大神) 左:白峯弁財天 |
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神石(亀石) 祈りを込めて撫でると願い事が一年以内に叶うといわれてます。 隣りにある野宮大黒天の写真を撮るのを忘れてしまいました。(^^;) |
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鳥居をくぐると苔の庭園があります。 |
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苔の庭 |
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白福稲荷大明神 子宝・安産・商売繁盛の神様です。 |
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大山弁財天 交通安全、財運向上の神様です。 |
・野宮の別れ〜六条御息所と源氏〜 |
・野宮の潔斎生活 |