『花橘亭』>「平安時代好きの京都旅行記」>[桜咲き誇る京都]>〜小倉百人一首 歌合せ〜
桜咲き誇る京都
小倉百人一首の殿堂
時雨殿
しぐれでん
〜小倉百人一首 歌合せ〜
左方
柿本人麻呂 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む |
|
僧正遍昭 平安初期 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ |
|
大納言公任 平安中期 公卿束帯姿 瀧の音は 絶へて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ |
|
鎌倉右大臣(源実朝) 鎌倉時代 直垂姿の武士 世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも |
『花橘亭』>「平安時代好きの京都旅行記」>[桜咲き誇る京都]>〜小倉百人一首 歌合せ〜