『花橘亭』>「平安時代好きの京都旅行記」>[桜咲き誇る京都]>〜小倉百人一首 歌合せ〜
桜咲き誇る京都
小倉百人一首の殿堂
時雨殿
しぐれでん
〜小倉百人一首 歌合せ〜
右方
持統天皇 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 |
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小野小町 平安初期 女官朝服姿 花の色は うつりにけりな いたづらに わか身世にふる ながめせしまに |
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紫式部 平安中期 公家女房晴れの装い めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな |
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式子内親王 平安後期 公家女子褻(け)の装い 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする |
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