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平安な秋の京都
〜2006年10月27日〜
定期観光バス
「源氏物語・夢の世界をたずねて」
(期間限定のコースです)
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旅行3日目は、定期観光バスに乗ります。o(^-^)o 乗客は私を含めて9人。 源氏物語・夢の世界をたずねて、出発です! |
●所在地 | :京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 |
●交通 | :地下鉄「竹田」駅下車 徒歩15分 |
→城南宮ホームページ |
城南宮<じょうなんぐう> 平安遷都の際、都の南に国の守護神として創建され、国常立尊<くにのとこたちのみこと>、八千矛神<やちほこのかみ>、神功皇后をお祀りする。平安時代の末、この地に白河上皇によって城南離宮が造営されると一層崇められ、城南祭では流鏑馬や競馬が行われた。 また離宮は方違えの宿所や熊野詣での精進所となり、方除<ほうよけ>の信仰が高まった。承久3年(1221)、後鳥羽上皇が城南流流鏑馬の武者揃えと称して兵を集め、鎌倉幕府との間で承久の乱が起きたことは名高い。 江戸時代以来、城南祭では三基の神輿が氏子地城を渡御、「餅祭り」とも称されて大いに賑わう。 皇室の崇敬厚く、孝明天皇は攘夷祈願の際に行幸されて吹散<ふきちり>を賜り、慶応4年(1868)正月、城南宮に陣を構えた薩摩藩の大砲が轟き、鳥羽・伏見の戦いが始まり、明治維新を迎えた。 日・月・星を象った三光の御神紋は神功皇后の旗印に因んで広大な方除の御神徳を表わし、建築・転宅・交通・旅行安全の神として信仰が深い。 神苑「楽水苑」は「源氏物語 花の庭」と称され、式の風情に富む名園として名高く、春秋に「曲水の宴」が雅やかに行われる。 京都市 |
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城南宮鳥居 |
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城南宮の碑 |
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祝・七五三 いろんなキャラクターがたくさんです♪ |
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菊が展示してありました。 マウスカーソルをあててみてください。 違う種類の菊もご覧になれます。 |
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神楽殿 |
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ご本殿 御祭神 ・国常立尊 ・八千矛神=大国主命 ・息長帯日売命=神功皇后 |
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