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平安宮内裏跡を歩く♪その4
平安宮内裏建礼門跡
浄福寺通沿いにある京都市立二条城北小学校前に建礼門跡の説明板があります。 実際に内裏外郭の建礼門があったのは、小学校の向かい側の民家あたりだったようです。 外郭門としては最大のものでした。 ※「源氏物語ゆかりの地説明板」 bP3 平安宮内裏南限と建礼門跡もどうぞ。 |
こののち浄福寺通を北に戻り、下立売通を東へと進みました。 平安宮の内裏跡の東側にあたります。 |
下立売通沿いにある山中油店の水車そばに石碑と駒札があります。 一本御書所(いっぽんごしょどころ・いっぽんのごしょどころ)とは、世間に流布した書籍を各一本(一部)書き写して保管・管理していた役所です。 平安時代末期、平治の乱(1159年)の折に後白河上皇が幽閉された場所としても知られています。 |
上京歴史探訪館の前に「源氏物語ゆかりの地説明板 bP 平安宮内裏跡」があります。内裏跡をめぐる出発地点として内裏に関する説明が記されています。 平安宮内裏跡を歩いた私たちは、こののち下立売通を西へ進み、千本通を南へと歩きました。 |
帰宅後、ネットで調べてみたところ、 “京都の朱雀大路のまち、千本商店街にひそむ妖怪をやっつける、弓の精霊おせんちゃんと、幸運のハリネズミぼんきち” であることが判明。 おせんちゃん&ぼんきちの公式ツイッターアカウントは(@1000wbon)です。 ⇒ https://twitter.com/#!/1000wbon ブログ「ぼんきち活動日記」 ⇒ http://1000wbon.blogspot.jp/ |
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