『花橘亭〜なぎの旅行記〜』「平安時代好きの京都旅行記」晩夏の京都定期観光バス嵐山宮廷鵜飼

定期観光バス
京の夏の旅
宮廷鵜飼と夕景の嵐山



  嵐山宮廷鵜飼


鵜飼

 今度は私が船内で座っている向きと逆方向で鵜飼が開始されました。

 船のどちら側に座っても鵜飼が楽しめるようにという配慮が嬉しいですね。(*^-^)b




篝火(かがりび)

 篝(かがり)と呼ばれる鉄製のかごの中で、木を燃やし、照明とします。



鵜匠の装束

鮎 GET!


 鵜匠さんの姿が紺色系なのは、暗闇の中で鵜を驚かせないようにするためだそうです。
 風折烏帽子・漁服・胸あては、篝火の火の粉よけの役目もあります。
 下半身を覆う腰蓑は、身体を冷えから守る保温目的と水しぶきをよける目的があります。





 私たちが乗っている宮廷鵜飼船に屋台船(?)が近づいてきました。飲み物やお菓子などを販売されています。

私は、お団子を購入♪美味しかったでーす。o(^-^)o




大堰川の上を吹く風が涼しくて心地よいです。



宮廷鵜飼船

やがて鵜飼は終わり、対岸の嵐山公園<亀山地区>側に船は着きました。



船を下りてから、乗船記念品をいただきました。


嵐山宮廷鵜飼船乗船記念
復原 平安王朝箸置き
「耳皿(みみざら)」です!!

耳皿

「耳皿」写真集


欲しかったんですよー。耳皿!
わ〜い♪\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/わ〜い♪



 駐車場で待って下さっている定期観光バスに戻り、乗車。
バスは京都駅方面へと向かいます。

 私は途中の京都国際ホテル前で下車しました。

 バスガイドさん・運転手さん、偶然お会いしてお話した方々、お世話になりましてありがとうございました。

 とっても楽しかったです。(*^-^*)



京都国際ホテル(堀河院跡)の夜へ
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