花橘亭〜なぎの旅行記〜平安時代好きの京都旅行記陽春の京都勧修寺



かじゅうじ
勧修寺

みやじのいやます
<宮道弥益邸宅跡>


勧修寺庭園 解説
池の奥への道は木々が繁っており注意書きがしてあります。



勧修寺 氷室の池

勧修寺 氷室の池



勧修寺 観音堂

氷室の池から観音堂を望む



 私が訪ねたときの庭園の花の状態はこんな感じでした。

⇒見ごろ終わり。遠くからだとそれらしく見えます。
杜若 ⇒見ごろ。咲き始め。
睡蓮 ⇒一輪のみ咲いていました。咲き始め。
⇒夏に見ごろを迎えます。


 勧修寺庭園には、花を眺める方や、野鳥を撮影しようとカメラを構えている方が多数おられ、それぞれ憩いの時間を過ごされていました。(*^ー^)ノ




<2009年4月下旬 写真集>

勧修寺 氷室の池 杜若 勧修寺 氷室の池 杜若と紫藤
勧修寺 氷室の池 睡蓮 勧修寺 氷室の池 杜若
勧修寺 氷室の池 紫藤 勧修寺 氷室の池 杜若と鯉
勧修寺 氷室の池 杜若 勧修寺 氷室の池 睡蓮



勧修寺 氷室の池 杜若

杜若(かきつばた)



 平安時代には、毎年一月二日に氷室の池に張る氷を宮中に献上し、その氷の厚さによってその年の五穀豊穣を占ったと言い伝えられているそうです。


 夏の氷室の池には、蓮と睡蓮が咲き幻想的な世界となります。私が以前、勧修寺氷室の池で撮影した蓮と睡蓮もご覧くださいませ。




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