『花橘亭〜なぎの旅行記〜』「平安時代好きの京都旅行記」初春の京都




初春の京都
〜2007年1月12日〜


しらみねじんぐう
白峯神宮

●所在地 京都市上京区今出川通り堀川東入る飛鳥井町261番地
●交通 :市バス「堀川今出川」下車
白峯神宮ホームページ


白峯神宮の境内社

とものおしゃ
伴緒社

白峯神宮 伴緒社


白峯神宮 伴緒社  清和源氏。平安末期の武士。
源為義源為朝の親子を祀っています。


 源為義は、六条判官または陸奥判官とも呼ばれました。
保元の乱では、息子・源為朝とともに崇徳上皇方につきましたが敗れ、京都船岡山辺で斬られました。


 源為朝は、為義の八男で通称:鎮西八郎と呼ばれました。
13歳の時、鎮西に渡って豊後国に居住し勢力を張って暴れまわりました。
保元の乱の際には、父・為義に従って崇徳上皇方として奮戦しますが敗戦。
伊豆の大島に流罪となり、ここでも横暴を極めたため、討伐軍に攻められ自殺しました。
白峯神宮 伴緒社
義経紀行 源頼朝・義経兄弟からみて、源為義は祖父・為朝は叔父にあたります。



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