『花橘亭』「平安時代好きの京都旅行記」[桜咲き誇る京都]




桜咲き誇る京都

京都御所春季一般参観

隣のおばちゃん・えりかさんご夫妻・里江さんと
ご一緒に京都御所を参観しました。


〜その壱〜

桜の間 諸大夫(しょだいぶ)の間

「虎の間」「鶴の間」「桜の間」の3つの部屋から成ります。

こちらは「桜の間」=控えの間。
鶴の間 「鶴の間」

別名、「殿上人の間」ともいい、諸侯・所台司などの控えの間。
虎の間 「虎の間」

別名、「公卿の間」といい、儀式の折々の公卿の控えの間。3つの部屋のうち最も格式が高く清涼殿に近いです。
新御車寄 新御車寄

天皇・皇后のみ昇降が許されます。
承明門から見た紫宸殿

 たくさんの方が見学に訪れています。
紫宸殿
承明門から見た紫宸殿

真正面から撮影。
承明門
紫宸殿前の左近の桜が咲いています♪ 左近の桜
建春門 建春門
春興殿 春興殿

内侍所(ないしどころ)・賢所(かしこどころ)とも呼ばれ、元々は三種の神器のひとつ八咫(やた)の鏡を安置するところでした。

現在では、即位の大礼を行う際のみ使用されます。


承明門と紫宸殿についてはこちらもご覧下さい。
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紫宸殿前へ




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