『花橘亭〜なぎの旅行記〜』「平安時代好きの京都旅行記」初秋の京都京都御所




京都御所

宜秋門  内側から見た「宜秋門」
別名を「公卿門」「唐御門」とも呼ばれます。
御車寄  「御車寄(おくるまよせ)」
 昇殿を許された親王・摂家などが正式な参内の場合のみ昇降するところ。
 
 隣接する「諸大夫の間」は工事中のため見ることができませんでした。(今年の台風の影響ではなく、予定通りの工事なのだそうです。)
新御車寄  「新御車寄(しんくみくるまよせ)」
 天皇・皇后のみが昇降されるところです。もとは新嘗祭が行われる「神嘉殿(しんかでん)」がありました。現在のものは橿原神宮の拝殿が移築されたものだそうです。
月華門  「月華門(げっかもん)」
 紫宸殿から延びた廻廊の西側にある門です。
月華門から見た紫宸殿

 左手前に見える木が「右近の橘」、右奥に見える木が「左近の桜」です!
月華門からみた紫宸殿
 月華門から見た「日華門(にっかもん)」

 京都御所秋季一般公開(2004年11月3日〜7日まで)の準備のため、南庭の白砂が整備されていました。

 月華門と日華門は向かいあっています。
月華門から見た日華門
 「右掖門」から見た紫宸殿

 ほんの少ししか見えてません。(^^;)
 次はいよいよ紫宸殿を真正面から見ることができます♪
右掖門から見た紫宸殿


承明門・紫宸殿へ




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