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嵐山宮廷鵜飼船乗船記念品
復原・平安王朝箸置き
みみざら
耳皿
この「耳皿」は京都市歴史資料館に展示されているものを参考に復原したもので、実物は平安時代、九世紀初頭に作られ、現在の二条城の北側にあたる冷泉院跡から出土したものです。 耳の形をしていることから「耳皿」と呼ばれ、箸置きとして使用されたものと考えられています。 <解説より一部抜粋> |
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真上から見たところ | お箸を置いて真上から見たところ |
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横から見たところ | やや下方から見たところ |
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かなり下方から見たところ | ひっくり返したところ |
≪当サイト内、こちらもどうぞ♪≫ ・“菊花の京都”>京料理六盛「創作平安王朝料理」(2008年10月) 六盛さんの「創作平安王朝料理」でも、箸置きとして耳皿が使われていました。 |
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