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『花橘亭』「平安時代好きの京都旅行記」初春の京都



初春の京都
~2007年1月16日~


せんにゅうじ
泉涌寺

●所在地 :京都市東山区泉涌寺山内町28
●交通 :京阪電車「東福寺」駅下車 徒歩20分
:市バス「泉涌寺道」下車 徒歩10分
御寺泉涌寺ホームページ


↓看板より↓
   泉涌寺

 泉山(せんざん)と号する真言宗泉涌寺派の総本山である。
 寺伝によれば、当地には天長年間(824~833)に弘法大師によって建立された法輪寺(後に仙遊寺と改称)があったが、建保6年(1218)宋(中国)から帰朝した月輪大師が再興し、寺名を泉涌寺に改めたと伝えられている。以後、歴代の天皇、皇室から厚い崇敬を受け皇室の御香華院(菩提所)として栄えた。
 広い境内には、仏殿、開山堂、舎利殿、御座所、霊明殿など数多くの伽藍が建ち並んでいる。
 寺宝としては、国宝の泉涌寺勧縁疏の文書のほか多数の貴重な文化財を蔵している。
 毎年、一月十五日に催される七福神巡りには、数多くの参拝客で賑わう。

     京都市



総門 総門

ここから大門まで長い道のりです。
広いです!
大門 大門
楊貴妃桜 楊貴妃桜
楊貴妃観音堂 楊貴妃観音堂

楊貴妃観音像は、湛海によって中国より持ち帰られたものだそうです。
優しいお顔をされていました。
仏殿を臨む

下り坂になっています。
浴室 浴室
泉涌寺水屋形 泉涌寺水屋形

泉涌寺の寺名の由来になる泉が涌いた所で、現在も涸れる事なく涌き続けています。
清少納言歌碑 清少納言歌碑
仏殿の隣りにあります。


清少納言歌碑

清少納言歌碑
文字が読み取れません。(^^;)


↓看板より↓
   清少納言歌碑

  夜をこめて鳥のそら音ははかるとも
     よにあふ坂の関はゆるさじ

 清少納言の代表的な歌で、小倉百人一首にも採られ、国民の間で親しまれている。長徳3年(997)の七月、彼女が書道で有名な藤原行成へ贈った歌。 一首の意味は

 まだ夜も明けぬうちに 鶏の鳴声でだまして通とろうとされても
 中国の函谷関ならばともかく あなたと私の間の逢坂関は
 通ることを許しますまい

と言うことである。これに対して行成は、

  逢坂は人超えやすき関なれば
    鳥鳴かぬにも開けて待つとか

の歌を返し、清少納言をやりこめた。まことに教養と機知に溢れた歌の応酬であって、華やかで文化的水準の高い当時の宮廷生活を象徴する作品と言えよう。

      昭和49年11月
           平安博物館



舎利殿 舎利殿

仏殿の真裏にあります。
泉涌寺の舎利はこの世に二つとない霊宝として知られており謡曲「舎利」にも登場します。
唐門 霊明殿 唐門 霊明殿

霊明殿には天智天皇以来の歴代皇族の御尊牌が奉祀されています。
月輪陵 皇室の陵墓月輪陵(つきのわりょう)


泉涌寺 本坊・御座所へ




『花橘亭』「平安時代好きの京都旅行記」初春の京都