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『花橘亭』「平安時代好きの京都旅行記」[平安な秋の京都]



平安な秋の京都
〜2006年10月26日〜


千本ゑんま堂
引接寺

いんじょうじ

●所在地 :京都市上京区千本鞍馬口下る閻魔堂34
●交通 :市バス「千本鞍馬口」下車
千本ゑんま堂公式ホームページ


千本ゑんま堂    千本ゑんま堂 引接寺

 光明山歓喜院引接寺と号する寺院で、本尊として閻魔法王を祀り、一般に「千本ゑんま堂」の名で親しまれている。
 開基は小野篁卿(802〜853)で、あの世とこの世を往来する神通力を有し、昼は宮中に、夜は閻魔之庁に仕えたと伝えられ、朱雀大路頭に閻魔法王を安置したことに始まる。
 その後、寛仁元年(1017)、叡山恵心僧都の法弟、定覺上人が「諸人化導引接佛道(しょにんけどういんじょうぶつどう)」の意を以って当地に『光明山歓喜院引接寺』を開山した。
 現存の閻魔法王は、長享2年(1488)に造立されたもので、高さは2,4メートルある。篁卿は『お精霊迎え』の法儀を授かり、塔婆供養と迎え鐘によって、この地を現世浄化の根本道場とした。以後、宗旨・宗派を問わない民間信仰が続いている。
 五月に行われる千本ゑんま堂大念佛狂言は、京都三代念佛狂言のうち唯一の有言劇で、京都市無形民族文化財に指定されている。
 名桜「普賢象桜」が咲いた時に双葉を持ち、花冠のまま落ちる珍しい桜である。往時、この地に桜が千本あったことと、精霊供養の「千本卒塔婆」に由来して、「千本」という地名が生まれたと言われている。
 また圓阿上人が至徳3年(1386)に建立した紫式部供養塔は、貴重な十層の多重石塔で、国の重要文化財に指定されている。

     京都市


鐘  鐘楼

マウスカーソルをあてると、中の梵鐘をご覧になれます。
本堂 本堂

ご本尊の閻魔法王にお参りします。

本堂には、中央に閻魔法王、右脇に司命尊、左脇に司録尊が安置されています。
ゑんま堂狂言 顔出し記念撮影にいかが?  ゑんま堂狂言の顔出し記念撮影パネル。
地蔵供養池 地蔵供養池



紫式部供養塔

紫式部供養塔
(↑マウスカーソルをあてると別角度の画像がご覧になれます。)

紫式部供養塔 紫式部供養塔(重要文化財)

 至徳3年(1386)圓阿上人の勧進により建立
 紫式部供養塔

仏や鳥居が彫られ、神仏に守られているように見えます。
紫式部供養塔
紫式部供養塔



千本ゑんま堂では『隣のおばちゃん 成逸女性会』の隣のおばちゃんが
私の到着を待っていて下さり境内を案内していただきました。

千本ゑんま堂でお会いした I様、資料をありがとうございました。
このページを作成するにあたって参考にさせていただきました。



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『花橘亭』「平安時代好きの京都旅行記」[平安な秋の京都]