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『花橘亭』「平安時代好きの京都旅行記」秋の京都



秋の京都
〜11月3日〜


平等院
びょうどういん

●所在地 :京都府宇治市宇治蓮華116番地
●交通 :JR「宇治」駅下車または京阪「宇治」駅下車徒歩10分
平等院オフィシャルホームページ


 宇治は南山城(やましろ)の景勝地として、また京から奈良へ通じる交通の要衝として、古くから貴族の別業<別荘>が営まれました。

 ここ平等院の地は、平安初期は源融(みなもとのとおる)の別荘でしたが、のち所有者の変転を経て、998年(長徳4年)10月、藤原道長の別荘・宇治殿となります。
 藤原道長が1047年(万寿4年)に亡くなると、道長の子・藤原頼通(ふじわらのよりみち)が宇治殿を受け継ぎました。そして1052年(永承7年)=末法初年、宇治殿を寺院に改め、平等院と号しました。その翌年1053年(天喜元年)には、現在に残る阿弥陀堂<鳳凰堂>が建立されました。


平等院入口  平等院入口
パンフレット  平等院入口前で、パンフレットを購入♪
このページを作成するにあたって参考にさせていただきました。
 鳳凰堂

 阿弥陀堂が鳳凰堂と呼ばれるようになったのは、江戸時代になってからです。
南から見た鳳凰堂
西日を浴びる鳳凰堂

 鳳凰堂という名前は、建物全体が、鳥が羽を広げている姿に似ていることや、中堂の屋根の棟飾りとして1対の鳳凰がとりつけられていることに由来します。
鳳凰堂
 鳳凰堂

 鳳凰堂は、西方極楽浄土の阿弥陀如来の宮殿を模したものと考えられています。
北から見た鳳凰堂


平等院 鳳凰堂

鳳凰堂

 鳳凰堂須弥壇(しゅみだん)上には、本尊阿弥陀如来坐像が安置されています。本尊阿弥陀如来は、藤原時代を代表する仏師・定朝(じょうちょう)の晩年の作で、像の高さは約2,5メートル。寄木造(よせぎつくり)です。

 鳳凰堂の内部、長押(なげし)上の白壁には、52体の雲に乗った仏像・雲中供養菩薩像が懸架されています。楽器を演奏する姿や、蓮台・宝珠などを持っている姿、舞う姿、合掌する姿、印を結ぶ姿などさまざまな仏像があります。


 この雲中供養菩薩像は、平等院ミュージアム鳳翔館でも拝見することができます。
 鳳翔館では、平等院の多くの宝物を拝見できます。販売されている平等院ミュージアムグッズも充実しています♪


国宝仏像 伍、平等院 DVD  鳳翔館のショップで、平等院のDVDを購入しました。これでいつでも、阿弥陀如来像や雲中供養菩薩像に会えます。(^^)



扇之芝
扇之芝  平安末期、平家打倒に立ち上がった源頼政は、宇治川の合戦において、平等院内で自刃しました。

 平等院内にある頼政の墓所に寄るのを忘れていました。(^^;)



宇治川へ




『花橘亭』「平安時代好きの京都旅行記」秋の京都